こんにちは。
今日は新しい家族を紹介します。
10月24日から我が家の一員となったキャバリエキングチャールズスパニエル/ブラック&タンの女の子です。
名前はCoco(ココ)と言います。
犬は小学校の頃、雑種を飼っていましたがそれ以来です。しつけというしつけもしたことがなく外で飼っていたので犬を飼うのは初めてといってもいいです。
子犬なので動き回ってなかなかシャッターチャンスがなかったのですがやっと可愛い写真が撮れました。
来た当時は約8週間、1.3kgでしたが1か月半であっという間に2.8kgになりました。子犬の成長は早いですね~。
夜鳴きも一晩目だけで、留守中も鳴いたりしないのであまり手のかからない子です、が・・・ケージから出るとあまりのお転婆ぶりにたじたじです。
ヨーロッパのパスポートも持っているのでヨーロッパ国内どこにでも一緒に行けます。
もう買い付けにも同行していてオランダはもちろんドイツ、ベルギーの3か国を旅しました。
子犬を譲っていただいたのは馬のブリーダーさん(犬のブリーダーさんではないんです、笑)が飼っているキャバリエキングチャールズスパニエルが子犬を産んだので譲っていただきました。
実はこの子を見つけたときは女の子はすべて予約済み(男の子一頭のみ可)で断られていたのですがこの子を引き取るはずの人がその後連絡を取ってこられなかったので運よく譲っていただくことになったのです。どこかで縁がつながっていたのでしょうか?
病気もいろいろと心配される犬種ではあるのですがフランスへの買い付けではよくホテルに宿泊するため無駄なきの少ない小型犬を・・・と探していたのでこの子になりました。おかげさまで夜鳴きがないのでお隣さんにも迷惑を掛けず助かっています。
先日はオランダのマーケットでカートにバナナ箱を積んでその一番上のバナナ箱の中に座って買い付け同行。「譲ってもらえないか?」とたくさんの方から声を掛けられましたが彼は「僕の娘だからダメなんだ」というとある方は「ホントだ、君によく似てるなあ」と冗談も飛び交うほど(彼は昔金髪でブルーアイでしたのでまったく違いますが)・・・
ココのおかげでたくさんの人とお話する機会ができて楽しく過ごしています。
またドイツでは・・・今までドイツ人はどちらかというと堅いイメージがありましたが会う人ほとんど優しくが声を掛けて可愛がってくれました。動物好きなんでしょうね、うれしくなりました。
近くの犬可能なカフェまで散歩してケーキを食べて帰るなど生活スタイルも変わりました。
この写真は今まで庭のテラスでしか遊べなかったのですが芝生も解禁して初めての日。ちょっぴり戸惑っていますが今は毎日暴走しています、笑。

この写真は彼の靴の中に入っています。我が家に来た翌日の写真です。まだあどけない顔です♪

チェコガラスのシーズンで忙しく、子育てが不安でしたが何とか子育ても慣れて来て楽しめる余裕も出てきたかも?
春からココの買い付けやお散歩日記も紹介できたら~と思っています。
これからもココ共々どうぞよろしく♪
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