こんにちは。
ブログもご無沙汰しています。
コロナも9-10月には影響が出ていなくて、このまま冬も骨董市が開催されるならいいな・・・と冬に時々、ブロカントや骨董市に行けばと思いのんびり構えていたらあっという間に感染者が増えてしまいました。
と言う事でお休み後の11月はまた買い付けで方々を周っていました。
今日はベルギーの骨董市の開催も年内は最後でした。
この骨董市で毎年買っている宿り木。
実がたわわに付いたとっても贅沢なヤドリギ。
毎年楽しみにしているのですが昨年はコロナで骨董市が開かれていなかったのでお預けで2年ぶり。
前回よりは少し小ぶりだけど、今回は形もこんもり丸くて気に入っています。
リースも素敵ですがこのまま掛けるだけで絵になりますね。
こちらで10ユーロ。1,300円ほどです。
結構太い枝ごと切っているので長持ちします。
前回は2か月くらいこの状態で1月末まで楽しめました。
ヤドリギは木の栄養によって実の付き具合も違うとか。
この骨董市に行く途中にあちこちにヤドリギがあります。
夏からヤドリギを見ながら冬まで楽しみにしています。
アンティークドアは2年くらい前にオランダのフェアで買った物。
販売者がフランスから持ち帰られた物だったそう。とっても安くて、でも埃だらけで何度も洗いやっと綺麗になりました。
このシャビー感が溜まりません。
どうも馬小屋のドアだったようで馬の蹄マークが入っていました。
クリスマスまであと3週間を切りましたね。
オランダはシンタクロースイベントも終わり、そろそろクリスマスツリーを出さないといけませんね。
ヨーロッパはツリーは1月初旬まで出しているので少し遅くてもよいのですが、何だか重い腰が上がりそうにありません。
明日はベルギーのアンティークディーラーさんのお宅へ。
小家具を集めてくださっているそうなので出かけて来ます。
今年の更新はあと3回です。
年末までよろしくお願いします。



記録用。
販売風景です。
こちらはうちの子です(笑)。
中型犬なのでヤドリギの大きさが分かるでしょうか?
何度撮ってもまともな写真画撮れなかったのでこれにしました。
この骨董市では有名な我が子。
ディーラーさん達に可愛がっていただいています。
もう6歳なのですがどこに行っても子犬と間違われます。
行きつけのカフェではウエイターさんに毎回おやつをもらいます。
おやつがもらえなくても、人が好きなので愛嬌を振りまくのです。
この日はおやつをもらって抱っこしてもらって、キスまでしてもらって・・・他の従業員さんたちもやって来て撫で撫でしてもらいました。
撫で撫でが終わって出て行こうとしたらヨーロッパの叔母様たちがお待ちかね。
またまたこちらで撫で撫でしてもらいました。
本当に幸せな子です。
この子のおかげで交流が増えた事も私にとって本当に宝物です。
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