こんばんは。
今週は更新はお休みをいただいています。
フランスへ1週間ほど買い付け&休暇行く予定でしたが変更して家でプチバケーションに変更。
とは言っても仕事はありますが彼が家にいるので春から忙しくてできなかった庭の手入れなどしてくれています^0^
そして下の時計台もその一つ。
1か月半ほど前に家具のペイント業者さんのお店で見つけたもの。
素敵だなと思って見ていたらご主人が「僕も気に入って買ったけど妻が気に入らないから手放さなくてはならない」とのこと。
お値段を聞いたら「え?え~???」っていう破格値でした。
遺品などを回収している業者さんから家具を仕入れられているので時々こんなお宝ものの骨董に出会えるようです。
フランスの19世紀後期のものです。
時計の全面はガラスが入ってます。飴色のケースで手描きの花柄も入っていてとても美しかったのですが脚は虫食いと子犬がかじったような跡があったので修復は私たちには不可能、では脚を少し切って短くして白くペイントすることはできるかなということで彼がしてくれることに・・・
このお値段なら自分たちでペイントする手間を考えても安いということで決めました。
あとで知りましたが現地の高級アンティークショップだと30-40万円くらいででているところもあるようです。
ペイントすること4度。角の辺りだけ少しペイントを落としてやっと出来ました!
インスタでは音色も聞けますのでご覧になってみてくださいね。高音のきれいな音がします。
時間が来ると時間の数字の回数だけ鳴りますがなぜか2回/2セット鳴ります。
https://www.instagram.com/antique_lille/いつもはミラーの下にルイ16世のベンチを置いているのですが時計台を置いたのでディスプレイを少し変えてみました。
ヌードチェアはこの春フランスのお城のブロカントで見つけたもの。ファブリックが半分剥がれていてぼろぼろでした、汗。
しみもひどいのでファブリックを敷いて・・・
いつかリビングの大きなキャビネットが見つかったら模様替えしますがとりあえずミラーの横でここで楽しむことにしました。
時計はちゃんと動いていて現在の時計と同じくらい正確に動いています。
やはり昔の職人さんが作られたものは品質が良いですね。
週末は買い付けで飛び回ってきます。
良い週末をお過ごしくださいね♪
Comment