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アンティークテディベアお直し


私はテニスをしているのですが小さな肉離れでテニス肘になってしまいました。3か月もテニスをしていなかったのですが3週間前に復帰しました。でもまだ痛むので以前のように週に何度もできないためアンティークの手入れや片づけをしたり家でアンティークと過ごすことが多くなりました。それもまた楽しいんですけどね💕

今朝は朝1時間テニスをして帰宅してからテディベアのお直し。
性格的にゆっくりソファに座っていられるタイプではないのでまたごそごそしてしまいました。

今から数年前に昔農家だった家に住むアンティークコレクターさんがいて小さな家に移り住むためコレクションを手放しているというので訪れました。そして箱に何体か入ったテディベアを安く譲っていただきました。
状態の良いものはサイトで全部販売してしまいましたがこの子は目は糸で縫われていただけ、腕も壊れて高さの違う場所、しかも反対向きに取り付けられていたし、一方だけ大きなメタルのボタンで固定されているだけでした。

以前からなんとか修理して可愛くできないかと思いガラスアイを事前に購入していました。

こちらがそのベア。

BEFORE

beerb.jpg

AFTER

向かって左の腕の位置を合わそうと取り外してみたらワイヤーが入っていたので抜いてさし直し固定することができました。しかも腕も動くようになった。
ボタンが目立つので隠すためにウールのお花パーツを用意していたんですけど使う必要がなくなったので頭にボンネットみたいにして付けてみました。首元にはレースを巻いて完成。

目が入るだけで表情が全然違いますね。

ted.jpg

心を込めてお直しした子は別のベアより愛着が湧いてきたかも・・・

先日フェイスブックで目や足が片方だけの犬や猫の画像とともに”You don't have to be perfect.”(完璧でなくてもいい)という記事がありました。
アンティークもそうでヨーロッパのブロカントアンティークファンはあまりコンディションを気にしません。

本来ブロカントの楽しみ方ってちょっと壊れたり、汚れがあるものでも何か別の使い方をして使ったりすることじゃないかな?と思います。
実は日本人は完璧な状態のアンティークを好むというのはヨーロッパの業者さんにも知られています。
でもそれは無理ないと思うのです。送料も払って高くなってしまうアンティーク、それならできるだけ良い状態のものがほしいですよね。なので私もお店で扱うものはできるだけ良い状態のものを選んでいます。そしてもし私も日本にいたら状態の良いものを好むだろうと思います。
でもヨーロッパでは自分で足を運んで安く手に入るならちょっとダメージがあってもいいかな?思うようになりました。

そもそもこのベアをお直ししようと思ったのはオランダのブロカント店のフェイスブックにてくたくたのベアを見てのこと。
可愛いレース、パールネックレスを付けてもらってとっても可愛かったのです。
それで私も我が家のガレージに置いたままだったベアのことを思い出しました。
FBのコメントは”かなり可愛がられたのね~”ととても微笑ましいものでした。ブロカントの楽しみ方って本来こうでなければと思いました。

それでこのベアも可愛くお直ししたいなと思ったのです。

なかなかヨーロッパにご旅行に来る機会は少ないと思いますがもしご自身で安く手に入るものがあったらコンディションは多少気にせずヨーロッパ人のアンティークの楽しみ方もいいかもしれません???

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